こぐま保育園の概要

設立 1974年(昭和49年)
経営主体 社会福祉法人 大社福祉会
認可定員 160名
保育年齢 産休明け(8週間)〜満6歳(就学前)
職員 園長1名 主任保育士1名
保育主任1名 給食主任1名 看護主任1名
常勤保育士20名 非常勤保育士17名 栄養士2名
調理師・調理員3名 保育助手1名 事務員1名
嘱託医2名
クラス名 0歳児(あんず組)
1歳児(つくし組 たんぽぽ組)
2歳児(すみれ組)
3歳児(ひまわり組)
4歳児(きく組)
5歳児(ほし組)

保育目標

健康で心豊かな子ども (よく食べ よく寝 よくあそぶ子)

保育内容

〈戸外遊びと散歩〉
  • 土、水、太陽に親しみ、水遊び、泥んこ遊びを大切にし、子ども達の全面発達を培うことを願っています。
  • 四季を通して散歩に出かけ、自然の中で思いっきり遊びます。

〈リズム運動〉
  • リズム運動を通し、全身の発達を促します

〈描画活動〉
  • 子どもたちの絵を見ながら個々の発達を見ています

〈年長児の活動〉
  • 年長児になると、いろいろな課題活動に取り組みます。月一回の合宿を通し、他園の子どもたちと登山をしたり、リズム運動をしたりして交流します

〈文化的な保育の取り組み〉
  • 伝統芸能、映画、音楽、演劇などを鑑賞することにより、文化的な保育の中で過ごしています。
  • 本の語り聞かせ、読み聞かせを通して良い本に親しんでいます

〈地域との交流〉
  • 地域の行事への参加、お年寄り、異年令児たちとの交流を通し、地域に根ざした保育をしています

〈給 食〉
  • 乳幼児期の食事は、大脳の発達に大きく関わり、心と体を育てます。
    完全手作り給食を実施しています。(おやつも毎日手作りです)
    七分づき米を主とした一汁三菜献立です。
    旬の野菜や魚を十分に組み入れて、素材を大きく切って、そしゃくを考慮した献立です。
    離乳食は専任職員が担当し、月齢に応じて対応します


保育時間

標準時間 短時間
平日 7:00〜19:00 8:00〜16:00
土 曜 日 7:30〜18:00 8:00〜16:00
延長保育 18:00〜19:00 7:00〜8:00
16:00〜19:00
7:30〜8:00(土曜)
16:00〜18:00(土曜)
  • 新入園児は、集団生活に慣れるまで10日間ぐらい午前中保育としています
  • 土曜日が休暇の場合、職員も交代で休みを取りますので、なるべく家で見ていただきますようご協力ください

登降園について

  • 朝9時までに登園してください 欠席や9時を過ぎてからの登園になる時は、9時までに連絡してください
  • 正面玄関のカギは必ず閉めてください
  • 16:30より早くお迎えに来られる時は、事前に連絡してください
  • お迎えがいつもとは違う人になる場合には、必ず連絡してください
  • 駐車場内や園舎外では子どもさんから目を離さないようにお願いします

生活習慣について

  • 早寝早起きなど規則正しい生活習慣を身につけましょう
  • 朝は必ず朝食・排便を済ませてから登園しましょう
  • 子どもさんのしつけについては、保育園任せにしないで家庭でもしていただきたいと思います

服装について

  • 薄着で活動しやすい服装で過ごします スカ−トやフ−ドのついた服、オーバーオールや吊りズボンはやめましょう 着脱のしやすい服装にしてください 綿素材の服を着用してください キャラクターの物はやめてください 
  • 履きやすい運動靴を履いてきてください ぞうりを履いてこられる場合は、指股のあるぞうり・かかとがきちんととまるサンダルを履いてきてください(つっかけ、クロックスは転びやすく危険なのでやめてください)
  • 上靴は履かず、裸足で過ごします

健康管理について

  • 朝、検温してから登園してください
  • 朝の受け入れの際、視診で異常が認められた場合は降園していただくことがあります
  • 登園後、発熱または熱はなくてもぐったりしている・下痢・嘔吐・せきがひどい・その他何か症状がある場合には緊急連絡先に連絡しますのでお迎えをお願いします
  • 感染症にかかった時は保育園に連絡してください 全快して登園する際には、医師から登園許可書をもらってきてください(用紙は保育園にもあります)
    (はしか・風疹・水痘・おたふく風邪・インフルエンザ・流行性角結膜炎等)
  • 予防接種を受けた後は副反応が出る場合がありますので、登園は控えてください
  • 嘱託医において年2回の健康診断、年1階の歯科検診を実施しています 毎月身体測定を行います

投薬について

  • 保育中の投薬は原則として受けていません。受診の際、医師にそのように伝え指示を受けてください 保育園は健康な子どもたちの集団生活の場ですので、風邪等で投薬が必要な間は、ご家庭で休養してください また、登園を許可された場合は、保育園で投薬しなくてもいい方法を医師と相談してください(1日2回、3回ならば朝・帰宅時・寝る前 等)
  • アレルギーやけいれん、てんかんなどで投薬が必要な場合は、医師の指示のもと投薬依頼書を提出していただき、薬をお預かりします。詳しくはご相談ください

所持品について

  • すべての持ち物にマジックで名前を書いてください テープやアイロンプリントなどは取れたり消えたりするので、直接布の部分に書いてください
  • 常時園に保管しておくもの
    *衣類箱を使います 10kgのみかん箱がちょうどいい大きさです その箱に布(華美でないもの・キャラクターは不可)を貼ってください
    *綿素材の上着、ズボン(半袖シャツ、半ズボンは常時入れておくこと)、綿パンツ(女児用下着)をたくさん入れておいてください
    *必ず衣類箱の点検をして、翌日補充をしてください
    *あんず組では布おむつを使用します おむつ10組とおむつカバ−3枚、綿パンツ10枚は最低用意してください 寝返りができるようになったらパンツで過ごします パンツやズボンをたくさん用意してください 体ふき用タオルを2枚常時入れておいてください
    *ふとん一式…掛・敷布団(縦 120p前後×横 70p前後)、綿タオルケット・毛布(季節に応じて)
    ◎掛・敷布団にはシ−ツ(袋状の物がよい)をかける(おねしょマット使用可)◎二つ折りにしたところに名前を書く
  • 通園かばんについては物の出し入れの楽な口の広い手提げ袋を用意してください。その中にレジ袋等汚れ物を入れるビニ−ル袋を常時つけてください
  • 午睡時にパジャマ(つくし組以上)を使用します。パジャマは綿素材のものを準備してください 袋を用意してください あんず組はパジャマは使いませんが、袋は準備してください 紐はつけずに、マジックテープを縫い付けるかスナップをつけて口を閉じてください
  • 入園の際には、全クラスともにフェイスタオル(幅35p前後×長さ80p前後)2枚・雑巾2枚を持ってきてください 記名はしないでください

一 日 の 保 育 の 流 れ

                      
7:00〜 登園する
 視診を受ける
 手押し車運動をする
 年長−雑巾がけをする
9:30〜 リズム運動をする
各クラスの保育
 戸外で遊ぶ − 水・どろんこ遊び、散歩に出かける
 絵を描くなど
11:30〜 給食
12:30〜 午睡準備(布団を敷く、パジャマに着替える)
13:00〜 午睡
15:00〜 午睡片付け(布団を片付ける、服に着替える)
15:30〜 おやつ
16:00〜 自由遊び

その他

  • 通園かばんは毎日開けて連絡ノート、お便り等に目を通してください またお知らせする際には、お便りや連絡ノートのほかにクラスに貼り出したり、玄関の掲示板やホワイトボードも使用しますので、登降園時に見てください
  • 連絡網の体制として携帯電話等のメールに配信するメールシステムを導入しています。必ず登録するようお願いいたします(最大4名まで)
  • 集金について
    保 育 料 口座引落になります 3歳以上児は無料です
    給 食 費 3才以上児主食費 1,000円/月     副食費 5,000円/月
    口座引落になります(※給食費引落口座は山陰合同銀行のみ)
    保護者会費 全員300円/月 ※ 月初めに集金します
    ※ 保育士に渡してください
    ※ 5日以内に納めてください
    ク ラ ス 費 全員300円/月
  • 日本スポーツ振興センター災害共済給付契約について
     保育園でけがをされた場合、医療費等の給付を受けるため園児全員が加入します 掛金は保育園負担と保護者負担となっています
  • 保育用品についてはクラスごとに必要に応じて一括購入し、後で集金します
  • 「スナップスナップ」フォトサービスについて(東伯館写真場と提携)    保育園で撮影した写真を「スナップスナップ」にて閲覧・購入ができます。写真販売期間を過ぎると価格が1.5倍になりますのでご注意ください 詳しくは「スナップスナップ」のご案内を配布しますのでご確認ください